小諸蒸留所では、「小諸市の魅力」を全国に広めるため、小諸市との共同により
「ふるさと納税限定ウイスキーボトル」の開発を進めてきました。
今年の5月から取り組みはじめ、この度、遂にラベルのデザインが決定いたしました。
7月16日に開催された2回目のミーティングでは、小泉俊博市長をはじめ、市民代表の方々に蒸留エリアにお入りいただき、マスターブレンダーのイアン・チャンからウイスキーの熟成過程や、「小諸市を表現する」ウイスキーのイメージをご説明しました。
ミーティングの後半では、ボトルデザインについて話し合いがなされ、小諸市のシンボルであり、市民がふるさとの山として親しむ「浅間山」をデザインに入れることに決め、絵は、小諸市名誉市民である小山敬三画伯の「紅浅間」を採用することを決定しました。
10月以降に予約販売を開始する「ふるさと納税限定ウイスキーボトル」では、ラベルに雄大な浅間山の姿が鮮やかに描かれます。
イアン・チャンは「小諸の水や、自然豊かな環境を考えると、おいしくないウイスキーを作るほうが難しい」「小諸の特産物の桃や、りんごを彷彿とさせる、華やかで雑味がなくフルーティーな味わいのウイスキーを目指します」と目を細め、チャンにとって第二の故郷となった「小諸」の限定ボトル開発に特別な思いを込めます。
今後のプロジェクトの進捗状況などの詳細に関しては、小諸蒸留所ホームページやSNSにて随時お知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。
【ふるさと納税返礼品(予定)】
〇ふるさと納税限定ボトル500ml
〇ふるさと納税限定ボトル500mlと蒸留所体験チケットセット
【今後の予定】
10月以降 ふるさと納税寄付の受付を受付開始
・・・順次、予約チケット等を発送
2027年~ 限定ボトルを発送開始
※ボトルのデザインは変更になる可能性がございます。