5月29日、小諸市役所にて、小諸市と小諸蒸留所による、ふるさと納税限定ウイスキーボトル開発プロジェクトのキックオフミーティングが開催されました。
小泉俊博市長をはじめ、市民代表の方々、そして小諸蒸留所のマスターブレンダーであるイアン・チャンが出席し、小諸の美しい景観、豊かな自然、歴史文化、そして人々の暮らしについて熱く語り合いました。
イアン・チャンは、「ウイスキーは人と場所が味を決めると言っても良いです。今回のミーティングで得られた小諸のイメージをもとに、皆様と共に小諸を表現できるようなウイスキーを造っていきたい」と意気込みを語りました。
小泉市長は、「小諸ではジャムづくりなど、先人たちが今までにないものづくりにチャレンジし、成し遂げてきた歴史があります。
そのため、私は「小諸がイアン・チャン氏を呼び寄せた」とも感じています。
「挑戦し、困難を乗り越える力」も限定ウイスキーのキーワードになると思います。
協働企画によるウイスキーの完成を楽しみにしています。」と期待を寄せました。
ミーティングでは、以下の小諸の魅力やイメージが共有されました。
これらのイメージをもとに、小諸蒸留所と小諸市が協力して、世界に一つだけの特別な味わいを目指していきます。
今後の進捗状況やボトルの詳細に関しては、小諸蒸留所ホームページやSNSにて随時お知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。
【ふるさと納税返礼品(予定)】
〇ふるさと納税限定ボトル500ml
〇ふるさと納税限定ボトル500mlと蒸留所体験チケットセット
【今後の予定】
6月中旬~下旬 第2回ミーティング
8月下旬 ボトルデザイン・コンセプト発表
9月以降 限定ボトルの寄附申込を受付開始
・・・順次、予約チケット等を発送
2027年~ 限定ボトルを発送開始